ウィーンのケーキならこのお店!新潟市中央区「ヒロクランツ」

おいしいケーキにコーヒーがあればもう至福の時間!
そういう人にぜひ知って欲しいお店が「ヒロクランツ」です。

新潟市中央区西大畑で20年以上もウィーンケーキや焼き菓子を作っている「ヒロクランツ」をご紹介します。

ヒロクランツはこんなお店

「ヒロクランツ」は、1996年にシェフの笹川裕人さんとその奥様(店長)の笹川華枝さんが開業したお店です。

「ヒロクランツ」とは、シェフの裕人さんの「ヒロ」と王冠を表すドイツ語の「クランツ」を合わせて作ったステキな名前です。

笹川裕人さんは、東京の製菓学校で学び、さらに本場のオーストリア、ドイツ、スイスなどのドイツ語圏の店でケーキ作りを学びました。

また、製菓学校で後輩の指導もしていました。
店長の笹川華枝さんも製菓学校でお菓子作りを学び、指導もしていました。

2人とも、お菓子作りを教えるだけでなく、地域のみなさんにおいしいケーキを作って届けたいという願いから、裕人さんの出身地新潟市にお店を作りました。

店長さんとシェフ、そして娘さんの3人でほぼ全部のケーキや焼き菓子を手作りしています。
朝7時ぐらいからケーキ作りに取りかかります。
お店に出されているのは、生ケーキ20種類、焼き菓子50種類ぐらいとかなりたくさんの種類があります。

しかし、手作りで数に限りがあるため、早めに売り切れることもあるそうです。

地元では「ヒロクランツ」はなかなかの人気で、お客さんも日に20~30人とコンスタントにやってきます。

こんなにおいしいケーキや焼き菓子があります

ウィーンのお菓子は、見た目はシンプルでも味は最高です。
どれも素材の味を生かし、お酒などはごく少量に抑えつつ舌触は良く、癖のない誰にも好かれる味を追求しています。

特に人気があるのは次のようなものです。

  • 各種生ケーキ

ザッハートルテ
ウィーンのケーキと言えば、やはりザッハートルテを思い出しますね。
つややかなチョコレートを見ただけで食欲がそそられます。

カイザートルテ
ラム酒入りのカイザートルテも人気があります。

ウインナートルテ
音楽の都ウィーンを思わせるト音記号をあしらったトルテです。

その他タルトも豊富にあります。

ピオーネタルト
店長さんの故郷広島の良質なブドウ「三次ピオーネ」をたっぷりのせてあります。

グレープフルーツタルト、フレッシュブルーベリータルトもあります。

  • 焼き菓子

マドレーヌ、フィナンシェ、クッキーなどはもちろんみな揃っています。

どっぺり坂ブレッタのようなオリジナル焼き菓子もたくさんあります。

  • 焼き菓子の詰め合わせ

ステキな箱に入った焼き菓子の詰め合わせは、お土産にするのにぴったりです。
サイズもいろいろあって、お好みで選べます。

  • 誕生日ケーキやクリスマスケーキ

誕生日のためにオリジナルケーキを焼いていただくことができます。
「○○さん誕生日おめでとう」などのメッセージを入れていただくこともできます。
予約注文ですが、その日のために特別なケーキを用意してもらうのは、うれしいものですね。

また、クリスマスシーズンにはドイツの伝統的なクリスマスケーキのシュトーレンが店頭に並びます。

実際に食べてみました

私も私の家族もケーキが大好きです。
私はお店の喫茶コーナーでザッハートルテを食べてみました。

そして、家族へのお土産に4種類のケーキと焼き菓子を1つ買いました。

  • ザッハートルテ

専用の喫茶コーナーで、ザッハートルテに生クリームを添え、コーヒーもいっしょに出していただきました。

スポンジはしっとりと柔らかく、コーティングしてあるチョコレートグラズールも滑らかで、口に入れると適度な甘さでとてもおいしいと感じました。

生クリームは甘みのないそのままの味で、ケーキと一緒に味わうと相性がぴったりでした。
生クリームは甘いのかと思っていたので、食べた瞬間は驚きましたが、その方がかえってケーキの甘さを引き立たせていておいしかったです。

コーヒーもおいしかったです。
器類はグムンデナーというオーストリア製で、一つ一つ手描きの模様が描かれていてとてもオシャレでした。

  • ピオーネタルト

店長さんおすすめのピオーネタルトは、ブドウがたっぷりとのっていて、フルーツの大好きな家族に好評でした。

タルトは甘く、ブドウは甘すぎず、といったちょうど良い組み合わせで、おいしいと家族に喜ばれました。

  • シュークリーム

私の家族には一人だけ、ケーキはシュークリームでなくてはと決めている子がいるので、「ヒロクランツ」のシュークリームはどうかな、と思って買ってみました。

ちょっと小さめかなと思いましたが、食べた子どもの感想は「とてもおいしかった。」とのことで、シュークリームにこだわる彼も大満足だったようです。

  • マローネン

山の形のマローネも好評でした。
「チョコがビターだけれども、マロンとマッチしていておいしかった。
最初見たときは、ちょっと小さいかなと思ったけれど、食べてみるとちょうど良い量だった。」という感想でした。

  • シュヴァルツベルダーキルシュトルテ

「上にのっている赤い実がチェリーだったのは意外でした。
チェリーのケーキはあまり見かけないけれど、甘さ控えめでおいしい。」
とのことでした。

  • どっぺり坂ブレッタ

パイ生地のようなパリッとした仕上がりで、シナモンが適度に効いていました。
上にまぶしたソボロのクッキーもカリッとしていておいしかったです。

おやつに1~2枚食べるのにちょうど良いかなと思います。
どっぺり坂はすぐ近くにある坂にちなんだ名前。地元のお菓子ならではのネーミングがステキですね。

やっぱり手作りのケーキはおいしいです。
素材や作り方にもこだわった「ヒロクランツ」のケーキや焼き菓子は、大量生産されるお菓子にはない独特なおいしさがあります。

だからこそ、街の中心から少し奥まったところにあるこのお店に、遠くからでも大勢のお客様がやって来るのですね。

本物のウィーンケーキをお探しなら、ぜひ「ヒロクランツ」においでください。

「ヒロクランツ」
住所:新潟市中央区西大畑町615-17
アクセス:JR信越本線、越後線、白新線「新潟駅」より「浜浦町線西部営業所行き」バス約13分西大畑下車徒歩約2分
TEL:025-225-1692
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日(月2回連休あり)
店内に喫茶スペースあり
駐車場:提携駐車場あり、1000円以上の買い物をするとサービス券がもらえます

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。