昭和レトロでわくわくが止まらない!新潟市秋葉区の「にいつ駄菓子の駅」

今回紹介するのは、新潟市秋葉区の商店街の中にある、駄菓子屋さん「にいつ駄菓子の駅」です。

新津駅から徒歩約10分、商店街の中にあります。

「0番線 にいつ 駄菓子の駅」の大きな看板が目印です。

店内に入るまでわくわくが止まらない!

入口は狭く、何やら不思議な雰囲気…。

映画のワンシーンに出てきそうです(笑)。

お店には、初めて行ったので
「中には一体、何があるんだろう?」
とわくわくとどきどきが止まらなかったです。

更に奥に進んでいきます。

なんと、びっくりです!!!!
昭和レトロ感が満載です。
まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

「わー!何あれー!」

一緒に行った娘は大興奮で、あちこち見回しながら興味津々です。

電車の模型、お人形、看板などたくさんあり本格的でした。

珍しいものばかりでつい、写真をたくさん撮ってしまいました。

レトロ好き、昭和好きの方にはたまらないですね。

たくさんの駄菓子が並ぶ!昭和レトロな店内

「わあ!すごい!!」

店内に入るまでもレトロ感が漂っていましたが、店内に入ると駄菓子の数、商品数の多さに圧倒されます。

昭和の世界観が忠実に表現されていて、とてもステキな空間でした。

子どもは大喜びです。

まさに「お菓子の国」に来たかのようです。
これだけあると何にしようか迷ってしまいますね。

昔懐かしい駄菓子がたくさん並んでいました。

定番の駄菓子から、見たことのないような駄菓子までたくさんありました。

小さい頃、学校の遠足用に駄菓子をたくさん買って持っていたことを思い出しました(笑)。

遠足のお菓子は特別感があり、おやつの時間をとても楽しみにしていたことを覚えています。

とても懐かしい気持ちになりました。昔を思い出して、大人でも楽しめそうです。

今は見ることができない昔懐かしいお宝グッズたち

店内の商品数にも驚かされますが、何より今は見ることができないお宝グッズたちを見ることができて、貴重な体験ができます。

こういったお店はなかなかないので貴重ですね。

私は平成生まれなので、昭和の時代になかなか触れる機会がなく楽しむことができました。

子どもから大人まで楽しむことができます。

店内には駄菓子の他にも昔懐かしい絵本や塗り絵もありました。

さらには、キャラクターのお面までありました。お祭りの屋台にあるようなお面を彷彿とさせます。

昔懐かしいおもちゃもありました。こちらも駄菓子と同じく種類がとても多いです。
どれもびっくりするぐらいの破格の値段なので、ついたくさん買ってしまいそうですね(笑)。

店内には、お客さんが度々訪れていました。
営業は、土日・祝日のみです。基本的には平日はやっていません。(夏休み期間は例外です。)

子どもたちが夢中になって駄菓子を選んでいました。

時間を忘れて長居してしまいそうです。

そんな中、私が今回購入した商品はこちらです!

  • ラムネ
  • 占いチョコ
  • ピグレットとケロちゃんのおもちゃ

ラムネは息子が大好きなので買いました。

占いチョコは、昔よく食べていたので、昔を思い出して懐かしく感じたので買ってみました。
チョコを一つ一つ開けてみると、占いの結果が書いてあって面白いんですよね。
昔好きでよくやっていました。友達同士でも楽しめそうですね。

ピグレットとケロちゃんは、娘と息子用にそれぞれ買いました。
兄妹で喧嘩しないように、1人1個ずつです。

店内には飲食スペースもありました。

以前までは、料理のメニューもあったそうですが、現在はないようです。

  • 当日お買い上げの駄菓子
  • 飲み物

のみ飲食可能だそうです。

昭和の時代にタイムスリップできる新潟市秋葉区の「にいつ駄菓子の駅」。
まるで、子どもから大人まで楽しめるアミューズメントパークのようでした。

新潟市秋葉区に立ち寄った際はぜひ覗いてみてください♪

にいつ駄菓子の駅
住所:新潟県新潟市秋葉区新津本町3-7-38
アクセス:JR信越本線「新津駅」から徒歩10分
TEL: 0250-27-3151
営業時間:土日祝日のみ 10:00~18:00 夏休み期間中のみ月・火・金・土日営業 11:00~16:00
定休日:平日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。